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狭い家に住むのは節約になるのか? 結論:実は節約にならない

私は節約貯金のため

狭い家に引っ越し

固定費を爆下げさせたので

その感想について

この記事ではまとめていきます。

結論から申しますと、

あまり節約になっていませんww

 

普通に失敗しましたので

僕の失敗談を踏み台に

賃貸住宅選びの参考にしてみて下さい。

部屋が狭いメリット

物欲が減る

家に物を置くスペースが無いので

物欲は無くなり、

ホントにモノを買いたく無くなります。

 

モノを置くことで

生活スペースが

無くなるため

本当に必要なモノ以外は

出来る限り

部屋に置きたくないという気持ちが芽生え

物欲が否応なく減ります。

家賃が安いので立地の良い所に住める

狭い家は相対的に

家賃が安くなります。

 

特に交通の便が良い

立地の良い場所に安く住む方法として

狭い家に住むのはお勧めです。

掃除が15秒で終わる

部屋が狭いと掃除は

一瞬で終わりますww

 

家の掃除はクイックルワイパーを

使用していますが

マジで15秒で家全体を掃除できます。

 

掃除の時間をホントに短縮されました。

部屋が狭いデメリット

自宅で筋トレするのが難しい

部屋が狭いと

自宅でトレーニング

する際は結構困ります。

 

器具を置くことができないので

自重トレーニングばかりに

なってしまいます。

 

スポーツジムに通えば解決しますが

固定費を削る為に

狭い家を選択している

 

人にとっては

本末転倒です。

友人や恋人と家で遊ぶ事ができず出費がかさむ

狭い家に住むことで

友人や恋人を家に招きずらく

なります。

 

別に狭くても

気にしない人なら

良いですが

気が引けますよね。

 

狭い家に住むことで得られた

固定費の削減分より

 

外出先で出費した金額が

多くなっては

狭い家に住む節約メリットが

薄れます。

 

自宅で友人や恋人と遊ぶ

人は広い家に住むようにしましょう。

時短家電を導入できない

家が狭いとスペースが限られるので

時短家電を気軽に導入できません。

 

自動お掃除ロボットや

食洗器などは

 

ある程度スペースを

確保しておかないと

導入できません。

 

文明の利器を使い

時間と体力を節約し

自分の時間に当てるためには

スペースが必須なので

作業スペースとリラックススペースを分けられない

ある程度な広さがないと

作業スペースとリラックススペースを分ける事ができません。

 

作業スペースとリラックススペースを

これ結構大切です。

 

作業スペースにいると

心が休まらず、

 

リラックススペースいると

集中して仕事や勉強をやるにしても

気が散って集中できません。

 

カフェに行くにしても

結局お金がかかるので

家賃の節約効果が下がります。

人生で一度は狭い家を経験するのはアリ

メリット、デメリットを

つらつらと書いてきましたが

 

経験としては一度狭い家に住んでみて

どこまでモノを減らすことができるのかを

試してみるのはお勧めです。

 

狭い家との相性が悪く

不便過ぎてすぐに引っ越してしまい

余計にお金が掛かるリスクもあるので

ご注意ください。

 

幸いにも私自身は

住めば都と思える性格なので

余裕で生活する事ができています。

結論:自宅でできる事が限られるので部屋は広い方がいい

狭い家は万人におすすめできないので

無難に暮らしたいかたは

普通に広い家に住む方が

色々便利で快適に生活できるというのが

狭い家に実際に住んでみた感想です。