投資

クレカの支払のため積立投資資金に手をつけて後悔 円安が進行してキズがさらに開く

最近各国との金利差により
ドルの価値が急騰し円の価値が急落しています。

いわゆる円安です。

その影響を私は
もろにくらいました。

現在円安が進み元々1ドル120円ほどでしたが
今では1ドル150円になり、ドルの価値が1.25倍になりました。

まあ円の価値が落ちたというのが
正しいのですが、、

そんな為替の影響が功を奏し
ドル建てで投資していた
お金が一気に増えました。

ただここで後悔していることがあるのが

以前にドル建てで積み立てていた
資金を取り崩してしまった経験があることです。

合計で30万円ほど取り崩しました。

現在この30万円を保有していれば
40万円程の価値になっていたはずです。

10万円の得られた利益を
放棄してしまいました。

めっちゃもったいないですねw

まあその教訓を生かし

積立資金を崩さない
生活基盤を考えたので
共有します。

積立投資には手をつけてはいけない理由

積立投資には基本手をつけてはいけません。

将来受け取るはずの利益が
減ってしまうからです。

それも利息付きの金額が無くなります。

例えば10万円を元本に積立投資したとして
年利5%(複利)で14年間運用したとします。

この場合は

利息だけで10万円付きます。

14年後は元本と利息を合わせて
20万円になりインフレの影響を考慮しないと

純粋に何もせずとも10万円
儲かった事になります。

 

今積立投資を取り崩すと
将来受けるはずだった

利益を享受できません。

 

積立投資を今崩すと元本だけでなく
将来受け取るはずだった利息を

放棄してしまう事になります。

 

すぐに引き出せる現金はある程度準備

積立投資に手をつけない為に、
すぐに引き出すことができる現金を
ある程度用意はしておきましょう。

 

急な出費はなぜか頻繁に起こりますww

 

なので余剰資金を全て投資の軍資金ににぶっこんで
しまうと何度も引き出すことになります。

そんなことにならない為に
ある程度すぐに引き出せる
現金を持っておきましょう。

 

目安は最低月収3か月分は
用意しておきましょう。

余裕を持つなら半年分
あれば十分です。

ホントに心配性なひとは
年収の2年分を目指して
現金を用意しましょう。

冠婚葬祭、車検、賃貸の更新料、急な入院など
ある程度は何とかなるはずです。

私はクレジットカードの支払いごときで
投資していた資金を崩すことになり

かなり不甲斐ない気持ちになりました。

 

積立投資には手をつけない為にも
すぐに引き出せる現金を
持っておくのをおすすめします。

絶対に資金をショートさせない為に日頃の生活を見直す

まあそもそもの話、日頃から派手な生活を送らなければ
お金が無くなるということは起こり得ません。

毎月しっかり予算を立てて
それ以上の出費をださいなようにすれば大丈夫です。

まあ
言うは易し行うは難しでそれができないので
個人的に困っていますがww

 

そんな人のためにこちらの
記事を用意しています。

 

基本は固定費の削減や
食費や交際費を見直してみましょう。

私の場合は、予算管理をちゃんと行えず
クレジットカードの支払いや賃貸の更新料に
あてるために大切な積立投資を崩してしまった失敗があります。

皆さんもこの教訓を活かし
日々の予算管理を徹底し

資産を増やしていきましょう。

固定費を減らし 断る勇気を持つ

無駄金を使わないために

固定費を減らし断る勇気を
持つことは非常に大切です。

 

固定費を減らせば毎月一定のお金を
自動で節約する事ができます。

飲み会、ゴルフ、旅行など誘われるたびに
乗っているいるといくらお金があっても足りません。

 

誘いを全部が全部断っていては人生楽しくもありませんが、
全てに応じているとすぐにお金がショートしてしまいます。

時には断る勇気も持ちましょう。