節約貯金を楽しむための
工夫について今回ご紹介していきます。
「節約貯金に飽きてきなあ」と
思っている人にとっての
モチベアップできる内容です。
結論は
・数値化する
・ささやかな楽しみを見つける
・お金を使わないことをゲーム化する
・自分で色々やってみる
・人と競争してみる
数値化する
節約貯金は数値化することで
自分自身の状態を客観視する事ができます。
例えば、
家計簿アプリで貯蓄額や支出を記録することで
過去と現在の自分を比較する事ができます。
節約貯金に励んでいると基本的には
過去の自分より貯蓄額が増え
支出を抑える事ができます。
過去の自分と比べ
成長している実感を持つことで
節約貯金が楽しくなります。
ささやかな楽しみを見つける
日常には楽しい事が
転がっています。
例えば、
・夕食を作っている時
・お昼休みの仮眠の時間
・動画配信サービスで見るアニメや映画
・新調したスーツや服を着る瞬間
・趣味でやっている筋トレの時間
・通勤の際に聴いているお気に入りの音楽
etc
毎日何かと楽しい事が転がっています。
そんなささやかな楽しい事や
幸せを感じる事に目を向けてみて下さい。
自分って恵まれていて
めっちゃ幸せやん！と思えます。
節約貯金生活を送っていても
けっこう楽しい事がいっぱい転がっているので
ささやかな楽しみに目を向けてみましょう。
お金を使わないことをゲーム化する
個人的に一番お勧めなのが
節約貯金を娯楽化することです。
そのなかで最強の楽しみは
お金をどこまで使わずに生活できるかを
ゲームとして楽しむことです。
例えば私は一人旅の際
出来るだけ少ない予算で
どれだけ楽しめるか挑戦しています。
低価格で楽しめる娯楽施設や
観光スポットがないか探したり
交通費や宿泊代を出来るだけ抑えるため
バイクにキャンプ道具を積んで色んな所を周ったりと
いろいろ工夫してお金を使わずにどこまで
楽しむことができるのかゲーム感覚で行っています。
こんな感じで自分なりにお金を使わないことを
ゲーム化するのも１つおすすめです。
自分で色々やってみる
自分で色々やってみるというのは
例えば、
・料理
・車やバイクのメンテナンス
普段は業者に任せたり、
他人の生産したモノやサービスを
消費していたとことを自分でやってみたり
生産者側に回ってみたりするのもいい経験になります。
外食中心だった生活を改め自炊してみたり、
バイクや車を所有しているなら
簡単な個所は自分で直してみたりと
業者にまかせっきりだったことを
自分の力で何とかしてみる時間を作ってみましょう。
お金を節約できますし、
自力で何とか出来たという
達成感や充実感を感じる事ができます。
人と競争してみる
節約貯金を友人たちと競争してみるのも
いい刺激になります。
節約貯金を他人と競争しても
意味がないという意見もあるかもしれません。
しかし、節約貯金自体を楽しむという観点からは
人と競争してみるのも楽しいものです。
貯金額を争ってみたり
節約した金額を争ってみたり
節約貯金自体をゲーム化することで
節約貯金の娯楽化ができます。
節約貯金に励めていること自体幸せ
健康な心身で日常を何の問題もなく
日常を送れていることは本当に幸せなことです。
節約貯金して将来に備えようと！
考える事ができるということは
何事もなく健康に安全に毎日を
過ごせていることの裏返しです。
明日死ぬかもしれない状況だと
将来の心配なんかできません。
例えば四方八方から銃弾が飛び交う
戦場に行くと将来の心配なんてしている暇なんてありません。
今を安全に健康に生きることができ
将来を心配できる余裕がある
今の生活は実は幸せなのです。
