ベット無し生活3年間続けててみての
感想をまとめてみました。
私は22年間ベットを利用し、
睡眠を取っていました。
引っ越しを機にベットを手放し
マットレスで寝るようになりました。
約3年間ベットを手放しての生活を送ってみたので
使っているマットレスの紹介とベット無しの
生活の感想をまとめてみました。
結論から言うと
引っ越しがラクになり
部屋を広く使え
ベットでダラダラする時間が減り
メリハリのある生活を送れるようになり
満足しています。
ベット無し生活のメリット
それでは先ず
ベット無し生活のメリットを
つらつら書いていきます。
3年間実際にベット無し生活を体験してみての
感想になるので信憑性も保障されています。
部屋のスペースを広く使える
ベットが無い分部屋の
スペースを有効活用できます。
ベットは設置するだけで
1.5畳分くらい部屋のスペースを取ります。
ベットを手放すだけで
部屋の広さが1.5畳分増える事になります。
その分狭い家に引っ越すことが可能になり
家賃の節約になるというメリットがあります。
私はベットを手放したおかげで
狭い家でも快適に暮らすことが
出来ています。
掃除が楽
ベットが無いと掃除が楽になります。
ベットを移動させて掃除をしなくても済むので
掃除の手間が省略されました。
ベットの下に溜まる埃たちとおさらばできたのが
個人的にベットを捨てて良かったことです。
部屋に埃が溜まりにくくなる
ベットを手放したことで
部屋に溜まる埃の量も激減しました。
ベットだと大きなマットレスや
毛布などが必要になるのでその分
埃が発生する原因になっていました。
ハウスダストや埃に弱い人は
ベットを手放してみる価値はありそうです。
引っ越しがラク
引っ越しも非常にラクになります。
ベットは引っ越しの際の
大荷物になり持ち運びも大変です。
分解して組み立てる
作業も必要になるため、
時間も取られます。
ベットを手放したおかげで
その手間がなくなりました。
ベットでダラダラする事が無くなった
ベットの上でダラダラする事が無くなりました。
ベットが無いので当たり前といえば当たり前ですが
目的もなくベットでYouTubeを見たり
ネットサーフィンをする
時間が無くなったことで
時間を有意義に利用する事が
できるようになりました。
強制的にベットで
ダラダラする癖を直せるので
結構おすすめです。
ベット無し生活のデメリット
もちろんベットが無い生活には
一定のデメリットも存在するのも確かです。
僕が3年間ベットなし生活で感じた
デメリットについて記載していきます。
冬場は寒い
ベットが無いと床に近い分冬は寒く感じます。
暖かい空気は上の方に行くので
どうしても床の方は底冷えします。
ベットで寝る時に比べ毛布の枚数を増やしたり
湯たんぽを利用するなどの工夫は必要になります。
毎回布団を敷かないといけない
毎度寝る前は、布団を敷かないといけません。
ベットならそのまま寝る事ができますが
就寝時と起床時は寝床を設置しないといけないのは
多少面倒になります。
ただ、私の使っているマットレスなら
5秒ほどで設置と片付けが終わるので
それほど面倒だと感じません。
ベットでダラダラできない
ベットの上でダラダラしたい人に
とってベットは必要不可欠のものです。
人によってはベットでダラダラする時間が
至幸の時間と感じている人は
安易にベットを手放すと
人生の幸福度を下げてしまう可能性があります。
3年間愛用のマットレス
最後に私が利用している
マットレスを軽く紹介します。
私が利用している
マットレスは通気性が抜群なので
カビてくることがありません。
敷布団で寝ていると
通気性が悪くなりちゃんと
天日干しを行わないとカビてきます。
私の愛用しているマットレスは
通気性が良いいのでカビてきません。
また折り目も付いているので
就寝時と起床時の布団の設置や
片づけに掛かる時間も一瞬なので
急いでいる朝にもノンストレスで
片づける事が可能です。
値段も1万円弱で購入できるので
コスパも最強です。
もし気になるならこちらから
調べてみて下さい。
現在3年ほど利用していますが
まだまだ利用できます。
シーツも繰り返し洗っても
破けて来ないのも魅力です。